凡人大学生のぼやきブログ

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【今更聞けない】コロナウイルスのあれこれ

こんにちは凡人大学生です!

 

今日は今アジアを中心に問題になっているコロナウイルスについてです。

 

そもそも、新型コロナウイルスってなんなの?

 

実際の致死率はどのくらい?

 

そんな悩みにお答えしようと思います。

 

 

[新型コロナウイルスの特徴とは]

WHO=世界保健機関などによると、、新型コロナウイルスに感染した時に発症した際の主な症状は、

発熱


せき


息苦しさなど呼吸器症状


筋肉痛やけん怠感などが報告されているということです。


重症化した場合


肺炎や呼吸困難を引き起こしたり、


腎臓の機能が低下したりすることがあります。

 

それに20%の確率で、重症化するリスクがあることも確認されています。

 

一方で中国保健当局によると発熱せずに、平熱のまま新型コロナウイルスに完成していたと言う例も報告されています。

 

[感染源は?]

感染源はもともとSARS(重症急性呼吸器症候群)の発生源であった、コウモリから96%の遺伝子のコロナウイルスが検知されました。したがってほぼ発生源はコウモリで間違いないそうです。

 

[感染力は?]

感染力はWHOによると、1月23日の時点では、患者一人当たり1.4人から2.5人と推測しました。

この数値は、SARSでは1人以下、インフルエンザは2人から3人、はしかは12人から18人とされています。

 

こうしてみると、現状感染力は低めと言うことがみてわかります。

 

[感染経路]

新型コロナウイルスの感染経路は主に2種類あります

1.飛沫感染

感染者のくしゃみや咳などにより感染者からウイルスが飛ばされ、それを非感染者が口や鼻から吸い込み感染します。

特に人混みの多いところで感染しやすいので通勤、通学には気を付けましょう。

 

2.接触感染

感染した人ががくしゃみや咳を手で押さえた後で、その人が周りの物に触れてウイルスが付き、別の人がその物に触ってウイルスが手について、その手で口や鼻を触って粘膜から感染します。

 

これはドアノブやバスや電車の吊り革で感染しやすいです。

 

いずれも身近にある現象や物で感染するので、これを読んで、一人一人ができることをしましょう!

 

[致死率は?]

致死率は発生源である武漢市は5%になりますが、その他の地域は0.8%にもなっています。

 

インフルエンザの致死率が0.1%であるため、今後の医療の発達次第で、十分に致死率を下げることができます。

 

しかし、若年層も死亡者が出ているため、今後は免疫力の低い、乳児や高齢者への命のリスクのためにも早急な分析が必要です。

  

[潜伏期間]

潜伏期間は、中国保健当局によると、比較的軽度の場合は10日前後で、最短1日、最長14日だとしています。

 

[治療法は?]

治療法は未だに確認されておらず症状に応じた、治療で補っています、(例、呼吸困難なら酸素吸入をおこなう等)

 

[コロナウイルスの予防法は?]

予防法は、風邪などの予防法と同じく、

手洗いうがいアルコール消毒になります。

新型コロナウイルスや、インフルエンザはエンベロープウィルスと言われ、アルコール消毒が特に有効とされています!積極的に活用しましょう。

 

以上が僕なりに調べた新型コロナウイルスのあれこれです!

 

これを読んでこれ以上感染者を増やさないように一人一人ができることを徹底しましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!