【ファン必読!!】 ファンである私が厳選した本当にオススメしたい乃木坂の曲10選 (前半)
こんにちは!凡人大学生です
今日は私が今一番好きなアイドル、乃木坂46についてお話します!
突然ですが皆さんの乃木坂46の曲の中で一番何が好きですか?
最近に乃木坂46にハマったけどオススメの曲知りたい。。。。
そんなあなたにファンである私が厳選する、10曲前半と後半5曲ずつにかけて紹介します!
《心の薬》
心の薬は2012年5月2日に発売された2ndシングル「おいでシャンプー」に収録されている曲です。
(メンバー)
生田絵梨花・生駒里奈・市來玲奈・井上小百合・岩瀬祐美子・斉藤優里・桜井玲香・白石麻衣・高山一実・中田花奈・西野七瀬・橋本奈々未・畠中清羅・深川麻衣・星野みなみ・松村沙友理・宮澤成良・大和里菜。
[曲の説明]
この曲は落ち込んだ時、もうダメだなって思った時にぜひ聴いて欲しい曲です。少し立ち止まってゆっくり自分のペースで進もうという歌なのかなって思います。
[好きな歌詞]
涙は心の薬
そのうち楽になる
胸に溜まってる
悲しみ 吐き出そう
涙は心の薬
もやもや拭ったら
深呼吸をひとつして
最後は笑ってごらん心の薬 歌詞より 作詞 秋元康
≪他の星から≫
他の星からは2013年7月3日発売された6ndシングル「ガールズルール」のタイプcに収録されている曲です。
(メンバー)
伊藤万理華・井上小百合・斉藤優里・桜井玲香・中田花奈・西野七瀬・若月佑美。
[曲の説明]
このmvは宇宙、重力をテーマにしていて、
三味線のお稽古に向かう途中西野七瀬がさまざまなものが宙に浮く謎の惑星を発見し、部屋の中のさまざまなものが浮き始め、やがて地球が無重力の世界になるというぶっ飛んだmvです!
実際に人とか、歯磨き粉とか様々なものが宙に浮いていて見ていても楽しいmvです!
歌詞のイメージとして、知らない惑星から来た人?に侵略されてるのを恐れるよりも、よりも今のこの仲間、友達とありのままの日常を楽しもう。その方が楽しいよねっての曲です!
曲中に出る紀の善というお店は、ファンの名所でもあるのでぜひ1度いってみてはいかがでしょうか?
[好きな歌詞]
法律がどう変わってもいい
紀の善であんみつたべられれば
それ以上の贅沢は望まない
他の星から 歌詞より 作詞 秋元康
≪やさしさとは≫
やさしさとは2013年11月27日に発売された7ndシングル「バレッタ」に収録されている曲です。
(メンバー)
生田絵梨花・中元日芽香・西野七瀨・能條愛未・橋本奈々未・松村沙友理・若月佑美。
[曲の説明]
この曲は橋本奈々未さんのはじめてのセンター曲になります。この曲はなにかと論理的に考える歌詞が多いので、クールビューティーな橋本奈々未さんにぴったりです。
またこの曲は全員が1期生という結構珍しい構成でもあります。乃木坂工事中で話されていましたが、このメンバーは歌声に特徴がある7人で構成されたとのこと。
この曲の歌詞は結構考えさせられるものがあります。
僕と君との恋愛感の違いからやさしさとは、なんなのかについて考えさせられる曲になります。
特にサビはその感情がダイレクトに表現されていて聞いていていろんなことを考えましたね。
[好きな歌詞]
やさしさとはなんなんだろう
君に駆け寄る速さか
それとも落ちた涙を一緒に拾うことか?
愛の意味とその価値を僕は考えたけど
答えが見つからなくてただ歩くしかなかった
やさしさとは 歌詞より 作詞 秋元康
≪羽根の記憶≫
この曲は2015年7月22日に発売された12ndシングル「太陽ノック」の選抜楽曲になります。
(メンバー)
秋元真夏・生駒里奈・生田絵梨花・伊藤万理華・井上小百合・衛藤美彩・齋藤飛鳥・斉藤優里・桜井玲香・白石麻衣・新内眞衣・高山一実・西野七瀬・橋本奈々未・深川麻衣・星野みなみ・松村沙友理・若月佑美。
[曲の説明]
この曲は乃木坂mv史上最長移動距離の曲です。メンバーが様々な場所で撮影したものでありそれを撮ったものだそうです。
ここからmvを見た感想&考察について話していきたいと思います。
1番から2番の中盤くらいまではさまざまな場所で[アイドル]という形で指揮者(監督者?)の操り人形と化していた彼女たち、ふとした瞬間に指揮者のタクトが落ちてしまいます。
その瞬間に今までアイドルという路線で走っていた彼女に進むべき道がなくなった。それで思考回路が止まってしまったように見受けられました。
歌詞とリンクしていますが、10年後自分がまだ想像することが出来なくてとりあえず指導者についていけばいいやって感じに思えました。
しかし、指導者がいなければ自分の居場所がわからないことに気付きそこから決意のようなものが見受けられました。
実際指揮者のタクトが落ちてからのみんなの顔がなんか清々しいです。
この曲は上の人の指示で操り人形のごとく毎日を過ごすのではなく、自分の可能性を信じてやりたいことに自信をやっていくのはどうだろう?という問いかけのようにも感じましたね。
[好きな歌詞]
自分の背中には使ってない羽根がある
記憶を信じること
羽根の記憶 歌詞より 作詞 秋元康
≪悲しみの忘れ方≫
この曲は2015年10月28日の13ndシングル「今、話したい誰かがいる」のタイプcに収録されている曲です。
(メンバー)
秋元真夏・生田絵梨花・生駒里奈・伊藤万理華・井上小百合・衛藤美彩・齋藤飛鳥・斉藤優里・桜井玲香・白石麻衣・新内眞衣・高山一実・西野七瀬・橋本奈々未・深川麻衣・星野みなみ・松村沙友理・若月佑美。
[曲の説明]
この曲は2015年の映画「Documentary of 乃木坂」のエンディングテーマともなっています
この映画の内容をまとめたのがこの曲なのかなってぐらいにすごいいい歌詞です。
この曲は乃木坂での悩みや、葛藤、それぞれの思いが混ざり合っている気がします。
何をすればいいのかわからないまま集まった36名
期待と不安を滲ませながらの通り道
まず何をすればいいのか?わからないまま、暗中模索しながらの日々、これもきっと何かにつながるだろう、きっと私たちは羽ばたくだろうそれを信じて。
メンバーの不倫報道やその他つらい日々のなかで投げ出したくなる日もあった
けど、そのつらい日々を共有できたからこそ
最高の仲間、最高の今があるんだ!
そんな歌詞に重みがある素晴らしい曲だと思います。
さすが秋元康さんって感じの歌詞ですね!
[好きな歌詞]
悩んでたのは
わたしだけじゃないんだ
逃げ出そうとした何回も
諦めかけて今日ちょっと頑張って
明日はそれ以上頑張るのが
希望だ
悲しみの忘れ方 歌詞より 作詞 秋元康
以上私が厳選する乃木坂の曲10選前半でした!
後半に続く。